FFXVの新ディレクターに田畑 端氏が就任

スクウェア・エニックスは本日(2014年9月18日),PlayStation 4/Xbox One向けアクションRPGFINAL FANTASY 零式 HD」を2015年3月19日に発売すると発表した。価格は6800円+税。

 本作は2011年に発売されたPSP用ソフト「FINAL FANTASY零式」のグラフィックスを新世代機向けにリニューアルした,いわゆるHDリマスター版。海外向けのリリースはE3 2014で発表されていたが,今回,日本での発売が正式に決定したということになる。

 また,この発表に合わせて,本作にFINAL FANTASY XVPlayStation 4 /Xbox One)の体験版が付属することも明らかにされた。この体験版にはFINAL FANTASY XV -EPISODE DUSCAE-」という独自の名称が与えられており,物語序盤を一部オリジナルの展開で楽しめるとのことだ。

 

 

wizardy RMT

ルーセントハート RMT

RS RMT

手放すことに決めた理由のひとつは「大きくなりすぎたから」

マイクロソフトが、『マインクラフト』を開発したデベロッパーMojangを約2500億円(25億ドル)で買収することを発表した。先週ウォール・ストリート・ジャーナルにより、2000億円以上で交渉が進行中と報じられていた。

 Xbox公式サイトでは、担当のフィル・スペンサー氏による文章が公開されており、マインクラフトコミュニティを尊重し、iOS/Androidプレイステーションプラットフォームでの提供も続けていくことを表明。Mojangとの思い出を語る映像も公開されている。

 

 一方でMojangの公式サイトでも発表が行われており、Mojangを売ることに決めた理由を、創設者の“Notch”ことMarkus Persson氏らが想像していた以上にブランドが成長してしまったからと説明。本来やりたいこととの整合性が取れなくなっていたのだと推察される。なお開発中の『Scrolls』などのプロジェクトが今後どうなるかについては未定とのこと。

 さらにNotch氏はブログで個人としての考えを発表し、直近で起こったゲーム開発者とコミュニティにまつわる摩擦問題に直面し、「ファンとの間にあると思っていた繋がりなどなかったことに気がついた。自分はシンボルになっていた。自分はシンボルなんかになりたくない。僕が理解できない、取り掛かりたくない、自分を引き戻そうとするなにか巨大なものに責任を持ちたくはない。自分は起業家じゃないしCEOでもない。Twitterで個人的なオピニオンを持ちたい、ただのオタクなコンピュータープログラマーだ」(抄訳)という考えに至ったと述べている。
 同氏とともに、共同創設者のJakob Porser氏とCarl Manneh氏の3人はMojangを離脱するそうで、彼らの未来が素晴らしいものとなることを期待したい。

 

マビノギ英雄伝 RMT

ルーセントハート RMT

マビノギ英雄伝 RMT

Corsairのゲーマー向けマウス「Raptor M45」をとことんテスト。

いきなりだが,少し昔話をさせてほしい。
 筆者が初めて4Gamerでマウスのレビューを行ったのは2012年2月のことだ。そのとき扱った製品は,最初ということで今でも強く覚えているのだが,Corsairの「Vengeance M60 Performance FPS Laser Gaming Mouse」(以下,Vengeance M60)という製品で,これがまた,重すぎ,“誤爆”しやすいところにボタンがありと,褒めるところがほとんどない製品だった。

Raptor M45 Gaming Mouse
メーカー:Corsair
問い合わせ先:リンクスインターナショナル(販売代理店) 問い合わせフォーム
実勢価格:6000~6800円程度(※2014年9月13日現在)
Raptor(旧称Raptor Gaming)

 あれから2年半。「CorsairはM60に対して寄せられたフィードバックを受けて,反省すべきところは反省して『Raptor M40 Gaming Mouse』というマウスを仕上げた」という話は聞いていたものの,Raptor M40 Gaming Mouse(以下,Raptor M40)をテストする機会は最後までなかったのだが,そんな筆者のところに,その後継モデルとなる「Raptor M45 Gaming Mouse」(以下,Raptor M45)がやってきたのだ。
 Raptor M45というマウスは,Vengeance M60と基本形状を同じくしているが,その実力は,ゲーマーを納得させるものになっているのだろうか。じっくりチェックしてみたいと思う。

 

ウィザードリィ RMT
カバル RMT
女神転生 RMT

GIGABYTE BRIX Gaming

 COMPUTEX TAIPEI 2014でGIGA-BYTE TECHNOLOGY(以下,GIGABYTE)が展示したゲーマー向けベアボーンBRIX Gaming」(型番:GB-BXi5G-760,以下型番表記)を憶えているだろうか。手のひらに乗るほどの小型筐体に,低クロック版「GeForce GTX 760」(以下,GTX 760)とCoreプロセッサを詰め込むことで,高い3D性能を実現するとして話題を集めた製品だ(関連記事)。

 当初は7月末から8月頃の発売予定とされていたGB-BXi5G-760。4Gamerでは,今度こそ発売が近いというその製品版サンプルをGIGABYTE日本法人である日本ギガバイトから入手できたので,どの程度の性能を期待できるのか,そして発熱はどの程度かを,米田 聡氏の協力も得つつ,チェックしてみたいと思う。

 

TERA RMT

ラテル RMT

RS RMT

【今日のゲーム用語】「月額課金」とは ─ 時間単位の料金体制からの変革

ソフトやハードはもちろん、専門的な名称から業界人まで、ゲームに関わる様々な用語を多数収録している「ゲーム大辞典」。その中からひとつずつピックアップして紹介するこのコーナー、本日のテーマは「月額課金」です。

月額課金とは、主にオンラインゲームなどに見られる、料金を支払うことにより一ヶ月プレイ出来るという課金制度です。オンラインも楽しめるA・RPGとして名を馳せた『PSO』や、PS3で好評を博した『FFXI』、PS4でプレイしている人も多い『FFXIV』など、家庭用ゲーム機を用いるオンラインゲームにもこの制度を利用したゲームは数多くあります。

MMORPGの黎明期には、月額課金ではなく時間単位で料金を支払うという課金制度を採用するゲームも多々ありました。しかしそのスタイルは徐々に廃れていき、月単位となる月額課金へとシフトしていきます。またゲームによっては、3ヶ月や半年など、長期分をまとめて払う代わりに金額を安くするサービスの併用もポピュラーでした。

今も、前述した『FFXIV』のように月額課金を行っているオンラインゲームもありますが、数の上では「基本無料」というサービス形態が大きくシェアを伸ばしています。これは、冒険を便利に進めたり時間を置かずにプレイし続けられるアイテムを有料で販売しており、そのアイテム販売で利益を求めるスタイルとなります。家庭用のゲームでも見受けられますが、PC向けやスマホ向けなどで特に多く、現在の主流と言っても過言ではありません。

ドラクエ10 RMT

リネージュ2 RMT

RO RMT

 

【TGS2014】カプコン、『MH4G』New 3DS試遊や『バイオハザード リベレーションズ2』試遊が決定 ― ステージも盛りだくさん

カプコンは、「東京ゲームショウ 2014」にて出展するタイトルとステージイベントの最新情報を公開しました。

前回の発表に引き続き、カプコンの出展タイトルを紹介。また、9月20日(土)と21日(日)の一般公開日に開催されるステージイベント情報も公開されています。

前回試遊出展が発表された『モンスターハンター4G』の試遊については、話題の新ハード、Newニンテンドー3DSとNewニンテンドー3DS LLを使用することが決定。シングルプレイの試遊はNewニンテンドー3DS LLで、マルチプレイの試遊はNewニンテンドー3DSでのプレイとなります。『モンハン4G』を試遊してみたい人はもちろん、New 3DSの手応えも試してみたい方は、ぜひ会場に足を運んでみてください。

◆本ブース出展タイトル
バイオハザード リベレーションズ2(試遊)
ハード:PS4/PS3/Xbox ONE/Xbox 360/PC
ジャンル:サバイバルホラー
発売日:2015年初頭
価格:未定
CEROレーティング:審査予定
メーカー:カプコン
※混雑時は入場制限を設ける場合があります。
※イベントで体験できるバージョンは、イベント用に調整されており、製品版と仕様が異なります。

ノベルティ:「EVIL IS WATCHING」モバイルポーチ
バイオハザード リべレーションズ2』のイメージカラーである「赤」を基調にした、ミニサイズのモバイルポーチです。一見シンプルに見えるこのポーチには、あるギミックが隠されているようです。ぜひ隠された「真実(REVELATIONS)」を確認してみてください。

FF14 RMT

リネージュ2 RMT

アラド RMT

 

 

 

 

『SDガンダム カプセルファイター オンライン』9/3(水)Webガシャポンに新機体を導入!デュアルユニット先行プレゼントキャンペーンも!

CJインターネットジャパン株式会社は、バンダイコリア株式会社が版権元より商品化許諾を受け企画・開発し、
CJインターネットジャパン株式会社が運営するPCオンラインゲーム『SDガンダム カプセルファイター オンライン』
(以下、『SDGO』)におきまして、本日2014年9月3日(水)に、Webガシャポンに新機体を導入いたしました。
また、これに合わせたイベントやキャンペーンを実施することも併せてお知らせいたします。

今回の新機体導入におきましては、WebガシャポンにSランクユニット「フルアーマーガンダムMk-III」(『MSV』)
をはじめ、ARランクユニット「戦国アストレイ頑駄無」、ASランクユニット「ガンダムX魔王」、BRランクユニット
「ベアッガイIII」(『3機ともガンダムビルドファイターズ』)の4機体が登場いたします。

また、Webガシャポン新規ユニット+2キャンペーンや、Webガシャポン利用回数に応じて、10月Webガシャポン
導入予定のデュアルユニットを先行でプレゼントするキャンペーンも同時開催いたします。

今回の新機体導入によって、ユーザーの皆さまにはいっそうゲームをお楽しみいただけることと存じます。
『SDGO』では今後も定期的にコンテンツの拡充を図ってまいりますので、どうぞご期待ください。

※……ユニットとは『SDGO』ゲーム内にてプレイヤーが操作するモビルスーツを指します。

 

 

DQ10 RMT 

幻想神域 RMT

PSO2 RMT